こんにちは、ゆるみみです!
今人気沸騰中の「ペンドルトン」のブランケット、雰囲気の良いアウトドアショップや雑貨屋さんで目にしたことがある人が多いのではないでしょうか。
ユニークな柄が素敵ですよね!
私たちもショッピングセンターを歩いていた時にたまたま発見し、ユニークなデザインとふわふわな生地感に一瞬で虜に。
ただ気になるのはそのお値段。
欲しいけど本当に高い値価値があるか?結局使わなかったらどうしよう、と悩んだ末に思い切って購入しました。
結果は買って大満足です!!毎週のように使っています!
今回は、実際に半年間ペンドルトンのブランケットを使ってみた私たちが正直レビューします!
実際に使い勝手はいいのか、どんなデメリットがあるのかについても、包み隠さずお伝えしますので、気になる方はぜひチェックしてもらえるとうれしいです!
・見た目だけでなく機能的!超優秀なブランケットだった!
・複数人で使うのであればオーバーサイズがオススメ!
・表裏で生地が異なるので、季節によって使い分けられて便利
・コットン100%で触り心地がよく、洗濯もできる優れモノ
ペンドルトンはどんなブランドなの?
1863年にアメリカのオレゴン州に設立された、とても長い歴史を持っているアパレルメーカー、ペンドルトン。
高品質のウールを使っているのが特徴で、商品ラインナップはブランケットのみならず、アパレル製品からホームウェアまで幅広く展開しています。
徹底的な品質管理を行い、WARRANTED TO BE A PENDLETON(ペンドルトンであることを保証する)というスローガンが全製品に織り込まれています。
ペンドルトンのブランケットについて
アメリカ発祥のペンドルトンでは、ネイティブアメリカン柄がブランドのアイコンになっています。
その幅広い商品ラインナップの中でも特に人気なのがブランケット。
私たちがペンドルトンのブランケットを知った1年くらい前は、まだ取り扱っているお店は限られていました。
でも最近は、ショッピングに出かければ見ない日がないくらい、本当に目にする機会が多くなりました。
大ヒットしているのを実感します…!
サイズや柄も豊富なので、きっとお気に入りの一枚が見つけられるはず!
実際にペンドルトンのブランケットを使ってみた
見た目に大きく惹かれて購入しましたが、実際の使い勝手も抜群!少し値段は高めですが、質の良さや豊富な使い道を考えると、買って損はない商品です。
15種類以上のユニークなデザイン、人気の柄はコレ!
ペンドルトンの魅力の一つは、なんといっても他にはないユニークな柄ですよね!
種類がたくさんあるので迷ってしまいますね!
単体で見ると派手に思う方もいるかもしれませんが、アウトドアで使うものなので実際に使ってみると全く気にならないと思います。
人気の高い柄をいくつかチョイスしてみました。
①チーフジョセフアクア
ペンドルトンでは、「チーフジョセフ○○」という柄がいくつもあります。このチーフジョセフ柄とは、ネスパース一族のトップ、チーフ・ジョセフ氏をたたえるための伝統あるデザインのことです。
この中でもブルー系の「チーフジョセフアクア」は特に人気が高いように思います。
②キャニオンランド
キャニオンランド国立公園をイメージして、大自然や渓谷を美しく織りだした柄です。個人的にはなぜだか一番「ペンドルトン」のイメージを彷彿させる柄です。
③スパイダーロック
白と黒の織りがオシャレな一枚です。クールな印象のカッコイイデザインですよね!
ここで紹介した以外にも、15種類以上もデザイン展開しています。
自分にピッタリの一枚が見つかるはず♪
我が家はチーフジョセフローズウッドを購入
もともとパキッとした色より、淡くて優しい色合いが好みのゆるみみ夫婦。
落ち着いたベージュがベースとなっている「チーフジョセフローズウッド」を選びました。
同じくベージュ系の「ホワイトサンド」や「オパールスプリング」も悩みましたが、裏表で少し柄の出方が異なるので、どちらも加味した上でどんな見た目が好きか、ブランケットを折りたたんで1/2、1/3サイズで使ったときの柄の見え方なども検討しました。
一番大きいオーバーサイズにしたので、二つ折りで使う機会も多いと想定!
柄が細かい「チーフジョセフローズウッド」は、折りたたんでも柄がキレイに出るのが高ポイントでした!
サイズ展開が豊富!オススメはオーバーサイズ
複数人で使うなら断然オーバーサイズがオススメです。
商品 | サイズ |
---|---|
オーバーサイズ(タオルブランケット) | 102 × 178cm |
バスタオル | 76×147cm |
フェイスタオル | 46×76cm |
ハンドタオル | 33×33cm |
オーバーサイズを広げたときのサイズ感をイメージしやすくすると、シングルベッド(*1)の長さが少し短いバージョンです。
*1:シングルベッドのサイズ:97cm~100cm × 195cm程度
大人2人が横になっても余裕があります!
場面に応じて半分に折って使うのもアリなので、迷ったらオーバーサイズにしておけば間違いありません。
上質な触り心地&肌触り
コットン100%から作られるペンドルトンのブランケットは、肌触りもとっても快適。
いつまでも横になっていたくなる質感で、頬ずりしても全く痛みはありません。
小さいお子さんにも安心して使えるね!
生地が分厚くてしっかりしているので、クッション性がいいのも利点の一つ。
我が家では主にウッドデッキでの日向ぼっこにブランケットを使います。
ウッドデッキなので下は固いですが、ブランケットがあれば通年お尻が凝っている妻でもへっちゃらそう♪
表裏生地が異なり、使い分け可能!
実はペンドルトンではあえて表と裏で違う生地を採用しています。
表:ベロア生地でふわふわな触り心地。秋冬のブランケット利用にピッタリ!
裏:タオルにも使われるパイル生地を使用。涼しげで夏場にピッタリ!
一年を通して心地よく使えるのはうれしいですね!
実際の体感としても冬は暖かく、夏はベタベタせずに使えるので重宝しています。
汚れても洗濯機で回すだけ
アウトドアとしての使用するのがメインなので、汚れはつきもの。
でも安心してください!ペンドルトンは洗濯機OKなので、汚れても洗濯機を回すだけ!
実際、BBQでブランケットを敷いていたのですが、油をがっつり落としてしまった経験があります。
焦って急いで水洗い後洗濯したところ、跡形もなくキレイにとれましたよ♪
どんな場面で使える?
肉厚で上質なペンドルトンのブランケットは、さまざまな使い道があります。
・公園のピクニックに
・テントのインナーマットとして
・ウッドデッキでくつろぐため
・もちろん屋内でも!(ソファにかけたりブランケットとして)
どんな場所にも合うので、1枚持っておくと大活躍します♪
気になるデメリットは?
実際に使ってみても、ペンドルトンのデメリットは特に感じませんが、しいてあげるとすると以下2点でしょうか。
①価格が高い
多くの方が購入を迷う理由が価格(定価¥11,550(税込))かもしれませんが、決して安くはありません。
特にレジャーシート的な使い方をするなら、もっと安く買える商品はたくさんあります。
ただ、今までレビューに書いてきたようにペンドルトンは機能性も兼ね備えている商品です。
後述していますが、実際には定価の半額以下で入手できることも多いので、手が届きやすくなっています。
お金をかけるだけの価値があると思っています。
私たちが買った時より安くなってきてるのでチャンスかも!
②重い&かさばって持ち運びに不便
公園やキャンプに持って行って使いたいとなると、気になるのがそのサイズや重量感。生地がしっかりしている分、どうしても小回りのきく取り扱いがしにくいです。
ですがその分居心地の良さは何にも変えられないものがあります。
特に家のウッドデッキで使いたい、体力に自信のある家族がいるという方は心配無用です。
オーバーサイズで約900gなので、慣れれば案外へっちゃらかも?
ペンドルトンのブランケットはどこで買える?
一般的に実店舗は定価で、Amazonや楽天市場などのネットショップだと定価の半額以下で買えることが多いです。
その場合、ネットショップでは多くが「並行輸入品」です。
私たちも楽天市場で並行輸入品を購入しましたが、ほつれなどもなかったです!
事前にショップのレビューを確認することをオススメします!
各店舗によって取り扱っている柄・サイズの販売状況が異なりますが、ネットショップだといろいろな店舗を比較できるので、安いだけでなく狙っている商品を手に入れやすいというメリットがあります。
最近は実店舗でもドンキホーテのようにディスカウント価格で販売している店舗をちらほら見かけるので、実物をチェックしがてらのぞいてみてもいいかもしれませんね。
たまに”ペンドルトン風”という商品もあるので、気を付けてくださいね!
おわりに
今回は、大ヒット中のペンドルトンのブランケットをレビューしてみましたが、いかがでしょうか?
見た目のオシャレさもさることながら、実用性を兼ね備えた心地よい空間にはペンドルトンは欠かせません。
ペンドルトンのブランケットのおかげで、ゆるみみ家のウッドデッキライフは満足度200%です。
みなさんも、ペンドルトンのブランケットで素敵なアウトドアライフを満喫しませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!